※本イベントはインターネット配信のみでの開催となります。
ご購入いただいた方は、ネット環境さえあれば、ご自宅や職場など、
お好きな場所でイベントをお楽しみいただけます。
※イベント終了後、翌日21日24時までは見逃し配信をしております。
時間が合わないという方も、チケットを購入いただけましたら、
そちらで視聴可能ですので、ぜひご覧くださいませ。
※チケット購入はイベント開始1時間前までとさせていただきます。
ご購入を検討されている方はぜひお早めの購入をよろしくお願いいたします。
また、振込での支払いをご希望の方は、19日(金)15時までに購入、振込までを
いただけないと、購入確認が出来ませんので、それまでに手続きいただけますよう
よろしくお願いいたします。
人生の中でふいにやってくる印象に残る場面をみずみずしい言葉で掬いとったエッセイ集『うたうおばけ』(書肆侃侃房)が4月に刊行されました。
この度は刊行を記念して、toi books channelにてトークイベントを開催いたします。
トークのお相手として迎えるのは、小説家の磯貝依里とwebライター/エッセイストの生湯葉シホの二人。
同じ言葉を武器としながら、メインで活躍するジャンルが違う三人をお招きして、『うたうおばけ』のお話はもちろんのこと、書くことをめぐる様々なことをお話しいただきたいと思います。
今回は、イベント参加特典としてPDFデータにて三人それぞれが書き下ろしたエッセイが付いてきます。
皆さまのご予約・ご参加を心よりお待ちしております。
予約受付期間が終了いたしました。
購入ページ
※ご予約はBASE上でチケットご購入いただくことで受付完了とさせていただきます。
ご予約いただいた皆様には、イベント開始の2時間前にメールにて会場となるYouTube
ページのURLを送信させていただく予定です。
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『うたうおばけ』刊行記念オンラインイベント
「かくおばけ」
出 演：くどうれいん × 磯貝依里 × 生湯葉シホ
日 程：2020年6月20日（土）
時 間：開始/21時
※視聴可能時間は翌日21日24時までです。
入場料：600円（税込）※書き下ろしエッセイ付(PDFデータ)
場 所：toi books公式YouTube
問合せ：mail.to.toibooks@gmail.com
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【プロフィール】
くどうれいん（工藤玲音）
1994年生まれ。岩手県盛岡市出身・在住。会社員。樹氷同人、コスモス短歌会所属。
著書に『わたしを空腹にしないほうがいい』（BOOKNERD、2018年）、共著に『ショートショートの宝箱Ⅰ・Ⅱ』（光文社）。
磯貝依里（いそがい・えり）
兵庫県宝塚市生まれ、大阪市在住。本を読むのが好き。
現在、DRESSにてオムニバスの読切短篇小説「やがて幻になるこの街で」を、HORLOGERIEにて書評を連載中。
パソコン音楽クラブ「Night Flow Remixes 」の「Air Waves（909state remix / feat. 磯貝依里＆イノウエワラビ）」に散文詩を提供。
生湯葉シホ（なまゆば・しほ）
東京都板橋区生まれ。大学在学中、ぼんやりしていたせいで就活の時期が過ぎてしまい、テーマパークやガールズバーなどのバイトを転々とする。最終的にITベンチャーに拾ってもらいWebライター兼編集の仕事を始める。2016年ごろから趣味で書いたエッセイをnoteやブログに投稿。これまでに寄稿させていただいたメディアはりっすん、AM、びゅうたび、UNLEASHなど。
現在、DRESSにて偏愛するものについて語るエッセイ「偏屈女のやっかいな日々」、どうしても謝りたいことについてのインタビュー集「ごめんなさいの行方」を連載中。
《書籍情報》
くどうれいん『うたうおばけ』(書肆侃侃房)
四六判、並製、192ページ
定価：本体1,400円＋税
ISBN978-4-86385-398-0 C0095
装画：西淑
人生はドラマではないが、シーンは急に来る
『わたしを空腹にしないほうがいい』のくどうれいん、最新エッセイ集
・失恋してラーメン屋に喪服でやってきたミオ
・「ビニニでもバナナ」と大発見したのんちゃんとゆーきちゃん
・暗号でしか告白できないスズキくん
など個性的な「ともだち」がぞくぞく登場！
「web侃づめ」の大人気連載に大幅増補の全39編。おだやかにかわいい百鬼夜行