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【ONLINE EVENT】『明け方の若者たち』刊行記念トークイベント「小説書きたい系WEBライター全員まとめて小一時間ばかり説教してやりたいとおもっていた」カツセマサヒコ×大滝瓶太



※本イベントはインターネット配信のみでの開催となります。

ご購入いただいた方は、ネット環境さえあれば、ご自宅や職場など、お好きな場所でイベントをお楽しみいただけます。詳細は購入ページをご確認くださいませ。


※イベント終了後、翌日12日24時までは見逃し配信をしております。

時間が合わないという方も、チケットを購入いただけましたら、そちらで視聴可能ですので、ご予約検討のほどよろしくお願いいたします。


※チケット購入はイベント開始1時間前までとさせていただきます。

ご購入を検討されている方はぜひお早めの購入をよろしくお願いいたします。



Webライターとして第一線で活躍しているカツセマサヒコの初小説『明け方の若者たち』の刊行を記念してトークイベントを開催いたします。

対談相手に迎えるのは、作家の大滝瓶太。

キャリアや読んでいた小説を振り返りながらそれぞれの小説や文章表現一般について、お二人が考えていることをたくさんお話しいただきます。


皆さまのご予約・ご参加を心よりお待ちしております。



購入ページリンク


※ご予約はBASE上でチケットご購入いただくことで受付完了とさせていただきます。

ご予約いただいた皆様には、イベント開始の2時間前にメールにて会場となるYouTube

ページのURLを送信させていただく予定です。




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『明け方の若者たち』刊行イベント

「小説書きたい系WEBライター全員まとめて小一時間ばかり説教してやりたいとおもっていた」

出 演:カツセマサヒコ × 大滝瓶太

日 程:2020年7月11日(土)

時 間:開始/21時

※視聴可能時間は翌日12日24時まで。

入場料:1000円(税込)

場 所:toi books 公式YouTube

問合せ:mail.to.toibooks@gmail.com

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【プロフィール】


カツセマサヒコ


1986年東京生まれ、大学を卒業後、2009年より一般企業にて勤務。趣味で書いていたブログをきっかけに編集プロダクションに転職し、2017年4月に独立。ウェブライター、編集として活動中。本書がデビュー作となる。


大滝瓶太(おおたき・びんた)


1986年生まれ。作家。2018年、「青は藍より藍より青」で第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞。著書『コロニアルタイム』(惑星と口笛ブックス)、共著『エンドロール』(PAPER PAPER)。



[書籍情報]


『明け方の若者たち』

カツセマサヒコ / 幻冬舎 / 190×135mm / 216P


近くて遠い2010年代を青々しく描いた、人気ウェブライターのデビュー小説。

「私と飲んだ方が、楽しいかもよ笑?」

その16文字から始まった、沼のような5年間。


明大前で開かれた退屈な飲み会。そこで出会った彼女に、一瞬で恋をした。本多劇場で観た舞台。「写ルンです」で撮った江ノ島。IKEAで買ったセミダブルベッド。フジロックに対抗するために旅をした7月の終わり。

世界が彼女で満たされる一方で、社会人になった僕は、""こんなハズじゃなかった人生""に打ちのめされていく。息の詰まる満員電車。夢見た未来とは異なる現在。深夜の高円寺の公園と親友だけが、救いだったあの頃。


それでも、振り返れば全てが、美しい。

人生のマジックアワーを描いた、20代の青春譚。


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