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【ONLINE EVENT】『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』『ピエタとトランジ<完全版>』刊行記念対談「言葉は残酷、そしてやさしい。」大前粟生×藤野可織



※本イベントはインターネット配信のみでの開催となります。

 ご購入いただいた方は、ネット環境さえあれば、ご自宅や職場など、

 お好きな場所でイベントをお楽しみいただけます。


※イベント終了後、翌日21日24時までは見逃し配信をしております。

 時間が合わないという方も、チケットを購入いただけましたら、

 そちらで視聴可能ですので、ぜひご覧くださいませ。


※チケット購入はイベント開始1時間前までとさせていただきます。

 ご購入を検討されている方はぜひお早めの購入をよろしくお願いいたします。

 また、振込での支払いをご希望の方は、18日(金)15時までに購入、振込までを

 いただけないと、購入確認が出来ませんので、それまでに手続きいただけますよう

 よろしくお願いいたします。



開催を見合わせていた対談をオンライン上で開催いたします!



僕もみんなみたいに恋愛を楽しめたらいいのに。大学二年生の七森は“男らしさ”“女らしさ”のノリが苦手。こわがらせず、侵害せず、誰かと繋がれるのかな?――


文藝の編集の方に「全身全霊で女性差別に傷つく男の子の話を書いてください」と依頼され書かれた表題作を含むポップで繊細な感性光る小説4篇が収録された『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(河出書房新社)、


天才的な頭脳を持つ女子高生探偵トランジと、彼女の才能に惚れ込み助手に名乗り出たピエタ。トランジは事件を誘発させる体質で、次から次に周囲で人が死んでいく。あるとき、トランジに秘められた恐るべき事実が明らかになり、人類は滅亡に向かう――!?


スリル×サスペンス×友情の超弩級ガールズ・エンターテイメント!『ピエタとトランジ<完全版>』(講談社)が、それぞれ3月に刊行されました。


今回はお二人の作品のお話から小説についてなど色々とお話しいただきたいと思います。

ぜひご予約くださいませ。


↓予約はこちらから↓




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『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』『ピエタとトランジ<完全版>』刊行記念対談

「言葉は残酷、そしてやさしい。」

出 演:大前粟生 × 藤野可織

日 程:2020年9月20日(日)

時 間:開始/21:00~

入場料:1,200円(税込)

場 所:toi books(〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-22 OSKビル2F)

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【プロフィール】



大前粟生(おおまえ・あお)


小説家。2016年、「彼女をバスタブにいれて燃やす」がGRANTA JAPAN with 早稲田文学公募プロジェクト最優秀作に選出され小説家デビュー。「ユキの異常な体質 または僕はどれほどお金がほしいか」で第二回ブックショートアワード受賞。「文鳥」でat homeAWARD大賞受賞。他の著書に、『のけものどもの』(惑星と口笛ブックス)、『回転草』、『私と鰐と妹の部屋』(ともに書肆侃侃房)。最新刊は『ぬいぐるみとしゃべる人はやさしい』(河出書房新社)


藤野可織(ふじの・かおり)


小説家。2006年「いやしい鳥」で第103回文學界新人賞、2013年「爪と目」で第149回芥川賞、2014年『おはなしして子ちゃん』で第2回フラウ文芸大賞。他の著書に、『ファイナルガール』(角川文庫)、『ドレス』(河出文庫)、『私は幽霊を見ない』(KADOKAWA)、『ピエタとトランジ〈完全版〉』(講談社)など。最新刊は『来世の記憶』(KADOKAWA)

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