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【ONLINE EVENT】『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』刊行記念対談「アイオワで考えたこと、アイオワから考えること。」滝口悠生×藤野可織

※本イベントはインターネット配信のみでの開催となります。

 ご購入いただいた方は、ネット環境さえあれば、ご自宅や職場など、

 お好きな場所でイベントをお楽しみいただけます。


※イベント終了後、翌日10日24時までは見逃し配信をしております。

 時間が合わないという方も、チケットを購入いただけましたら、

 そちらで視聴可能ですので、ぜひご覧くださいませ。


※チケット購入はイベント開始1時間前までとさせていただきます。

 ご購入を検討されている方はぜひお早めの購入をよろしくお願いいたします。

 また、振込での支払いをご希望の方は、8日(金)15時までに購入、振込までを

 いただけないと、購入確認が出来ませんので、それまでに手続きいただけますよう

 よろしくお願いいたします。



開催を見合わせていた、「アイオワで考えたこと、アイオワから考えること。」をオンライン上で開催いたします!



世界各国の作家や詩人たちがアメリカ・アイオワ大学に集まり行なわれる約10週間の滞在型プログラム「インターナショナル・ライティング・プログラム(IWP)」。そこに2018年度参加した小説家・滝口悠生さんが現地での日々を綴った『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』(NUMABOOKS)が、昨年末刊行されました。


toi booksでは、滝口さんの前年(2017年度)にIWPに参加した小説家の藤野可織さんをゲストにお迎えしてトークを開催いたします。同じ場所に滞在しながらも、ともに時間を過ごすライターの面々はもちろん、現地での行動方針もまったく異なったであろうお二人。藤野さんの近著『私は幽霊を見ない』(KADOKAWA)にもアイオワ滞在中のことを記した一編が収められています。アイオワでの経験を執筆や創作にどう落とし込むかまでを含めてお話しいただきたいと思います。

また7月に発売された藤野可織さんの最新刊『来世の記憶』(KADOKAWA)のお話も出来ればと思っておりますので、どうぞお楽しみに。



チケット購入ページ




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滝口悠生『やがて忘れる過程の途中(アイオワ日記)』刊行記念対談

「アイオワで考えたこと、アイオワから考えること。」

出 演:滝口悠生 × 藤野可織

日 程:2020年8月9日(日)

時 間:開始/21:00~

    ※視聴可能時間は翌日10日24時まで

入場料:1,200円(税込)

場 所:toi books channel

問合せ:mail.to.toibooks@gmail.com

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【プロフィール】


滝口悠生(たきぐち・ゆうしょう)

1982年東京都生まれ。2011年「楽器」で新潮新人賞を受けデビュー。2015年『愛と人生』で野間文芸新人賞。2016年『死んでいない者』で芥川賞。他の著書に『寝相』『ジミ・ヘンドリクス・エクスペリエンス』『茄子の輝き』『高架線』。



藤野可織(ふじの・かおり)

小説家。2006年「いやしい鳥」で第103回文學界新人賞、2013年「爪と目」で第149回芥川賞、2014年『おはなしして子ちゃん』で第2回フラウ文芸大賞。他の著書に、『ファイナルガール』(角川文庫)、『ドレス』(河出文庫)、『私は幽霊を見ない』(KADOKAWA)、『ピエタとトランジ〈完全版〉』(講談社)など。最新刊は『来世の記憶』(KADOKAWA)


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