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【ONLINE EVENT】『その謎を解いてはいけない』刊行記念イベント「その謎はどこから生まれたか」大滝瓶太×カツセマサヒコ×生湯葉シホ

※ご購入いただいた方は、ネット環境さえあれば、ご自宅や職場など、

 お好きな場所でイベントをお楽しみいただけます。

 イベント終了後、7月2日24時まではアーカイブ配信を視聴いただけます。

 時間が合わないという方も、チケットを購入いただけましたら、

 そちらで視聴可能ですので、ぜひご覧くださいませ。


※リアルタイムで視聴をご希望のかたは、

 チケット購入はイベント開始1時間前までにお願いいたします。

 また、振込での支払いをご希望の方は、金曜日15時までに購入、振込までを

 いただけないと、翌週まで購入確認が出来ませんので、

 それまでに手続きいただけますようよろしくお願いいたします。


生まれつき左眼だけ翠色、オッドアイの女子高生・小鳥遊唯は、右目に緑色のカラコン、黒いマントの28歳独身男性、暗黒院真実(本名・田中友治)が営む探偵事務所で助手を務めている。

ある日、探索中に日が落ちて山奥から帰れなくなった二人は、蛇怨館と呼ばれる洋館に泊めてもらうが、翌朝一室で死体が見つかる。ところが探偵として推理しようとした田中が暴いたのは犯人ではなく、決して解いてはいけない謎で……。

大滝瓶太が贈る新感覚本格ミステリ『その謎を解いてはいけない』が実業之日本社より刊行されます。


今回はtoi booksでこの魅力的な一冊をより楽しむために、の刊行記念イベントを開催いたします。


お招きするのは、著者の大滝瓶太さんと、小説家/ライターのカツセマサヒコさん、ライター/エッセイストの生湯葉シホさんのお三方です。


本作は「本作は〈黒歴史〉がテーマになっている」お話ということなので、皆さんで「黒歴史あるある」をはじめ、作品について色々なお話をいただく予定です。

勿論『その謎を解いてはいけない』の魅力についても存分に掘り下げていただきます。

大滝瓶太記念すべき一冊目の単著を、より深く愉しむためにぜひ参加くださいませ。


チケット購入ページ




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『その謎を解いてはいけない』刊行記念イベント

「その謎はどこから生まれたか」(

出 演:大滝瓶太×カツセマサヒコ×生湯葉シホ

日 程:2023年6月17日(土)

時 間:開始/20:00~

    ※視聴可能時間は7月2日24時まで

入場料:1,200円(税込)

場 所:toi books channel

問合せ:mail.to.toibooks@gmail.com

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【プロフィール】

大滝瓶太(おおたき・びんた)

兵庫県生まれ。小説家。「青は藍より藍より青」で第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞。 樋口恭介編『異常論文』(早川書房)に短編小説「ザムザの羽」で参加。SFマガジンをはじめとした文芸誌各紙に精力的に小説を発表しているほか、ユキミ・オガワ作品「町の果て」(バゴプラ)、「煙のように、光のように」(早稲田文学)など小説の翻訳も手掛ける。『その謎を解いてはいけない』は初のミステリー作品にして、単著デビュー作。


カツセマサヒコ(かつせ・まさひこ)

東京都生まれ。小説家。大学を卒業後、一般企業での勤務を経て、Webライターとして活動を開始。2020年『明け方の若者たち』(幻冬舎)で小説家デビューし、同作は刊行翌年に映画化された。第二作に『夜行秘密』(双葉社)。他の仕事に雑誌連載(CLASSY.「それでもモテたいのだ」、Men’s non-no「トーキョーカンバーセーションズ」、anan「傷と雨傘」)や、東京FM「NIGHT DIVER」ラジオパーソナリティなどがある。


生湯葉シホ(なまゆば・しほ)

東京在住。フリーランスのライター/エッセイストとして、Webを中心に文章を書いています。『別冊文藝春秋』に短編小説「わたしです、聞こえています」掲載。『大手小町』にてエッセイ連載中。


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