top of page
検索
執筆者の写真toi books

【EVENT】『私と鰐と妹の部屋』刊行記念イベント「言葉のたのしみ、小説のたのしみ。」大前粟生×大滝瓶太

更新日:2019年5月30日


『私と鰐と妹の部屋』刊行記念イベント

「言葉のたのしみ、小説のたのしみ。」

 大前粟生×大滝瓶太


大前粟生の新刊『私と鰐と妹の部屋』(書肆侃侃房)の刊行を記念して、

先日福岡・本のあるところajiroで開催されたイベントを

お二人のご厚意で大阪でも開催決定いたしました!


イベント時に大滝さんが準備した大前粟生のテキスト計量分析も交えながら、

言葉そのものが飛び跳ねてるみたいな小説たちの魅力を探っていくイベントになります。

参加者には、なんと大前さん書き下ろし小説10編と、大滝さんのテキスト計量分析表が入った小冊子を参加特典としてプレゼントいたします!!

福岡だということで、悔し涙をのんだ関西の皆さま、大前粟生への愛を抱えている皆さま

ぜひご予約をお待ちしております。


こちらのイベントは、定員に達した為、受付を終了いたしました。

※ご予約はメール(mail.to.toibooks@gmail.com)、電話(050-5359-4448)、店頭で受付いたします。

 メールでのご予約の際は①お名前②電話番号③人数をご記入のうえ、

 件名を「私と鰐」とし、お申し込みくださいませ。



(大前さんより)

愛・・・!


(大滝さんより)

福岡のajiroに引き続き、好きな本屋さんで大前さんとお話できるのがたのしみです。

本の読みかたはひとそれぞれですが、イベントを通してあらたな読書が発見できるといいなとおもっています!



※以下のリンクから試し読みができます。

大前粟生『私と鰐と妹の部屋』より

「歯医者さんの部屋」https://note.mu/kankanbou_e/n/ncea7fee3af55?magazine_key=maee84f2dcc36

「ビーム」https://note.mu/kankanbou_e/n/nefb699b45119

「狼」https://note.mu/kankanbou_e/n/n246f3e33011f

「こっくりさん」https://note.mu/kankanbou_e/n/n0c126363da37






**********************************************

大前粟生『私と鰐と妹の部屋』刊行記念対談

『言葉のたのしみ、小説のたのしみ。』

出 演:大前粟生 × 大滝瓶太

日 程:2019年6月8日(土)

時 間:開始/18:00~(開場/17:45)

入場料:1,000円(税込)

場 所:toi books(〒541-0056 大阪府大阪市中央区久太郎町3-1-22 OSKビル2F)

協 力: 書肆侃侃房

問合せ:mail.to.toibooks@gmail.com

**********************************************



【プロフィール】


大前粟生(おおまえ・あお)

1992年兵庫県生まれ。京都市在住。2016年、「彼女をバスタブにいれて燃やす」がGRANTA JAPAN with 早稲田文学公募プロジェクト最優秀作に選出され小説家デビュー。「ユキの異常な体質 または僕はどれほどお金がほしいか」で第二回ブックショートアワード受賞。「文鳥」でat home AWARD大賞受賞。著書に『のけものどもの』(惑星と口笛ブックス)、『回転草』(書肆侃侃房)。最新刊は『私と鰐と妹の部屋』(書肆侃侃房、3月中旬発売)。


大滝瓶太(おおたき・びんた)

1986年兵庫県生まれ。神戸市在住。主にWEBメディアで文芸書評や自然科学コラムを執筆。2018年、「青は藍より藍より青」が第1回阿波しらさぎ文学賞を受賞。同年、たべるのがおそいvol.6(書肆侃侃房)に短編小説「誘い笑い」を発表。著書に『コロニアルタイム』(惑星と口笛ブックス)、『エンドロール』(PAPERPAPER)。

閲覧数:382回0件のコメント

Comments


bottom of page