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【ONLINE EVENT】『異常論文』「早稲田文学」2021年秋号(特集:ホラーのリアリティ)刊行記念イベント「SF/ホラーの先に何があるのか?」大岩雄典×大滝瓶太×橋本輝幸×樋口恭介×山本浩貴

※本イベントはインターネット配信のみでの開催となります。

 ご購入いただいた方は、ネット環境さえあれば、ご自宅や職場など、

 お好きな場所でイベントをお楽しみいただけます。


※イベント終了後、11月14日(日)24時までは見逃し配信をしております。

 生配信に時間が合わないという方も、チケットを購入いただけましたら、

 そちらで視聴が可能ですので、ぜひご覧くださいませ。


※チケットご購入いただくことで受付完了とさせていただきます。

 配信日までにご予約いただいた皆様には、イベント開始の2時間前にメールにて会場となるYouTubeページのURLを送信させていただく予定です。

 メールは〈mail.to.toibooks@gmail.com〉からお送りいたしますので、迷惑メールなどの設定により届かないことがないよう、受信設定をお願いいたします。


※チケット購入はアーカイブ配信終了日(11月14日)の12時までとさせていただきます。

 ご購入を検討されている方はぜひお早めの購入をよろしくお願いいたします。


※振込でのお支払いを選択いただいた場合は、振込いただいてからのURL送付となります。また12日15時までに振込いたいただけない場合も、振込確認が取れないため、URLをお送りできません。

 必ず、それまでにご入金いただけますようよろしくお願い申し上げます。




「虚構と現実を混交することで、虚構を現実化させ、現実を虚構化させる、絶えざる思弁の運動体」――そんな定義のもと10篇の作品を掲載し大きな話題を呼んだ「SFマガジン」の特集を、さらに12篇の書き下ろしとともに書籍化し、発売前重版も決定した『異常論文』(ハヤカワ文庫JA 1500)。

小説や映画、ゲーム、VTuberやネット文化、実話怪談や心霊ドキュメンタリー、フェミニズムや差別といった様々な角度からホラーを扱い、同じく発売前重版された「早稲田文学」2021年秋号(特集:ホラーのリアリティ)。


SFとホラー。それぞれの今ありうる臨界点を浮かび上がらせた2冊のあいだには、ジャンルを超えた問いが幾つも存在する。

虚構は現実とどう関わり、往還し、乗り越えるのか。デジタル・ネット文化は表現にどのような影響を与えるのか。「異常」とは、「恐怖」とは、表現にとって、さらには現実にとって、何を意味するのか。

2冊が開いた地平を足がかりに、SFとホラーの現在、さらにはその先にありう未来を探りたい。


登壇者は5名。

「早稲田文学」にマーク・フィッシャー『The Weird and The Eerie』の翻訳・解説、ならびに複数のSF・ホラー作品を分析した論考「時空間のホラー 怪奇なアルゴリズムとぞっとする時差」を寄稿している、美術家の大岩雄典さん。

『異常論文』に小説「ザムザの羽」を、「早稲田文学」にユキミ・オガワ「煙のように、光のように」の翻訳・解説と、小説「白い壁、緑の扉」を寄稿している、作家の大滝瓶太さん。

国内外あるいはウェブ・書籍問わず様々なSF作品に詳しく、「早稲田文学」では「SCP財団」やそれと関連する作品群をめぐるエッセイを寄稿している、SF書評家・研究家の橋本輝幸さん。

『異常論文』の提唱者にして編者であり、「文藝」2021年秋号では初のホラー作品も発表した、作家の樋口恭介さん。

司会は、「早稲田文学」2021年秋号の企画担当ならびに編集者であり、『異常論文』には小説「無断と土」を寄稿、同書のカバーデザインも手掛けた山本浩貴がつとめる。


2冊の書き手が行き交うなかで、はたしてどのような領域が生じるのか。

ぜひ立ち会って欲しい。


文責・山本浩貴(いぬのせなか座/早稲田文学)





↓チケット予約はこちら↓

https://toibooks.thebase.in/items/53763809






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『異常論文』「早稲田文学」2021年秋号(特集:ホラーのリアリティ)刊行記念イベント

「SF/ホラーの先に何があるのか?」

大岩雄典×大滝瓶太×橋本輝幸×樋口恭介×山本浩貴(司会)

日 程:2021年10月31日(日)

時 間:開始/21:00~

※アーカイブ配信11月14日24時まで視聴可能

入場料:1,500円(税込)

場 所:toi books Channel

問合せ:mail.to.toibooks@gmail.com

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<プロフィール>


大岩雄典(おおいわ・ゆうすけ)

美術家。1993年生まれ。時空間の美的・哲学的・政治的側面に関心をもち、インスタレーション作品を制作・展示。インスタレーションの歴史・理論を研究しつつ、物語論やフィクション論、文学研究の知見を元手に、文学、ゲーム、演劇との関係をさぐる。ホラー、笑い、欲などの情動もテーマ。ときどき、執筆・レクチャー・トークなど。

最近の主な美術展示に、「見逃し配信|Catchup」(The 5th Floor)「無闇|Blind」(TALION GALLERY)「バカンス」(TOKAS本郷)「スローアクター」(駒込倉庫)など。主な文章に、「時空間のホラー」(『早稲田文学』2021年秋号)「壁抜けと攻略:インスタレーションとゲーム(をプレイする)」(『美術手帖』2020.8)「M-1グランプリ2020の「演劇性」」(『悲劇喜劇』2021.5)など。ウェブサイト:euskeoiwa.com


大滝瓶太(おおたき・びんた)

作家。短編小説・文芸批評・翻訳を文芸誌やWEBメディアで発表。文理横断ブックレビュー「理系の読み方」を「小説すばる」で連載中。著書『コロニアルタイム』(惑星と口笛ブックス)。『異常論文』では「ザムザの羽」、早稲田文学ホラー特集号では「白い壁、緑の扉」を寄稿している。


橋本輝幸(はしもと・てるゆき)

会社員ときどきSF書評家・研究家。編著に『2000年代海外SF傑作選』『2010年代海外SF傑作選』(ハヤカワ文庫SF)。2021年夏からTOKIONでコラム「いつでもSF入門」を連載中。


樋口恭介(ひぐち・きょうすけ)

作家。会社員。単著に『構造素子』、『すべて名もなき未来』、『未来は予測するものではなく創造するものである』。編著に『異常論文』。


山本浩貴(やまもと・ひろき)

1992年生。制作集団「いぬのせなか座」主宰。小説や詩の制作、批評、編集、デザイン等。主な小説に「無断と土」(鈴木一平との共著、『異常論文』早川書房)、「pot hole(楽器のような音)」(「ことばと」vol.1、書肆侃侃房)。主な批評に「ただの死がもたらす群生した〈軋み〉」(『ユリイカ』総特集=大林宣彦、青土社)。主なデザインに三野新『クバへ/クバから』(いぬのせなか座叢書4)、野村喜和夫『妖精DIZZY』(思潮社)。主な企画・編集に『早稲田文学』2021年秋号(特集「ホラーのリアリティ」)。最新作は戯曲「うららかとルポルタージュ」(2021年11月上演予定)。


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