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toiの読書会 第4回:『銀河の果ての落とし穴』

  • 執筆者の写真: toi books
    toi books
  • 2019年10月20日
  • 読了時間: 2分

toi booksで読書会を開催します。


今回はホストに小説家・大前粟生を迎えて、

エトガル・ケレット『銀河の果ての落とし穴』をざっくばらんに話す会です。


参加いただいたからといって、発言しないといけないわけではなく、何か思いついたときや聞いてみようかなと思ったときにお話いただくだけでも大丈夫です。

何だったら、気にはなっているけど読んでいないです。という方も参加いただけます。

小さいお子さんを連れての参加も可能です。

飲食物はこちらでのご用意はございませんが、匂いの強いものでなければ持ち込みいただいても大丈夫です。


この読書会では色々と試しながら、皆さまと一緒に読書の愉しみ方を考えていきたいと考えております。

皆さまのご参加をお待ちしております。




<話す本 > エトガル・ケレット『銀河の果ての落とし穴』(河出書房新社/広岡杏子・訳)

<ホスト > 大前粟生

<開催日時> 2019年11月23日(土) 18:00~19:30(開場17:50)

<開催地 > toi books(大阪市中央区久太郎町3-1-22OSKビル204号室)

<参加条件> 『銀河の果ての落とし穴』に興味がある方

<参加費 >  500円

<参加定員> 10名


<申込方法>

mail.to.toibooks@gmail.comに予約希望のメールをお願いいたします。

その際、題名に「銀河の読書会」と入れ、本文に①お名前②電話番号を入れてください。先着順ですので、お早めにどうぞ。質問も気軽にお寄せください。定員に達し次第募集は締め切ります。


<読書会概要>

参加いただいた皆さんで『銀河の果ての落とし穴』について、ざっくばらんにお話をする会です。



エトガル・ケレット『銀河の果ての落とし穴』(河出書房新社/広岡杏子・訳)

ウサギを父親と信じる子供、レアキャラ獲得のため戦地に赴く若者、ヒトラーのクローン……奇想とどんでん返し、笑いと悲劇が紙一重の掌篇集。世界40カ国以上で翻訳される人気作家最新作。


エトガル・ケレット <Etgar Keret> 

1967年イスラエル生まれ。両親はホロコースト体験者。92年『パイプライン』でデビュー。『突然ノックの音が』は世界40ヶ国以上で翻訳。『あの素晴らしき七年』『クネレルのサマーキャンプ』など。


広岡 杏子<ひろおか・きょうこ>

ロンドン大学ヘブライ語・ユダヤ歴史学部卒業。ヘブライ大学修士課程在籍中。

 
 
 

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